春と秋、年２回遠足に出かける「べこの会」（卒業生の会）。コロナウイルスで、昨年から３回中止を余儀なくされていました。
11月20日、久しぶりに二俣川「大池自然公園」への遠足を実施でき、小学生だけで125人、大人と弟妹を合わせて総勢186人の参加がありました。
1～4年については３人に1人が参加してくれたことになります。
大池公園は例年春の遠足で利用していますが、秋の大池公園はびっくりするくらい景観が違い、紅葉やススキなどが目を楽しませてくれました。

小学校が別々になった子ども達が、久しぶりの再会に、にっこにこの笑顔で抱きあっている姿は微笑ましく、見ている私たちも嬉しくなりました。
子ども達の成長も目覚ましく、幼稚園時代と打って変わって大人びた子や、あの頃のまま変わっていないね、といいうお子さんもいて、参加した職員も楽しそうでした。
「園長先生がびっくりするようなものを公園の中で見つけてきてください。本当にびっくりする物を持ってきたら賞品がでます」という課題に、みんな色々集めてきたのですが、何人が賞品をゲットできたのでしょうか・・・。

来年、春の遠足で、また会いましょう！

まさに秋晴れ！　という抜けるような青空の下、林間のぞみ幼稚園 第６６回運動会が、予定通り本日11月13日（土）に行われました。

年少組は、秋の遠足で行った「動物園」をメインテーマに、親子競技（障害物競走）と、「ジャングルぐるぐる」の曲にのせた親子表現を。年中組は、この１ヶ月間の活動テーマに据えた「クルトンさん」という絵本の世界観の中で、親子競技と玉入れを。年長組は、親子競技、「みんながみんな英雄」の踊り、そしてクラス対抗リレー（２グループ制）の３競技を行いました。

運動会を通して、楽しさ、嬉しさ、悔しさ・・・など、さまざまな感情を胸に抱いた子どもたち。
一人ひとりがひと回り大きく成長したように見えます。

11月13日（土）の運動会に向けて、
年少組も活動がはじまりました。
今年の親子競技は障害物競走ですが、
あそびを通して日々鍛えている子どもたちは
平均台もスイスイ渡っていきます。

そして、10月に行った動物園への遠足は、
園の中での楽しいあそびに発展していて、
どうやら運動会まで繋がっていくようです。