1月29日（土）に「こどもの世界、その表現展」を開催しました。
新型コロナウイルス感染症の拡がりで開催が危ぶまれたものの、
感染対策を行いながら、無事終えることができました。

年長組のホール展示は工事の関係で
例年に比べるとスペースが限定的になってしまいましたが、
工事用に建てた仮設壁をキャンバスにすることができ、
子どもたちは大喜びで思い思いの絵を描いていました。

今年もコロナウイルス対策で、来場者を絞ってのものとなりますが、
１月末には「子どもの世界 ー表現展ー」を開催します。
そこに向けて、みんなで相談して動き出しました。

（写真左上から右に）
１：幼稚園にあった木の枝を使って...（年少）
２：子どもたちが飾り付けをしていきます（年少）
３：天井を見上げると大きな花火！（年中）
４：恐竜の顎は可動式です（年中）
５：おいしそうなチョコバナナ（年長）
６：工事の間仕切りをキャンバスに（年長）

ちょうど２年ぶりの親子レクリエーションを開催しました。
今回は「クイズウォーク」。コロナウイルスのため、園庭での飲食なしでの開催となりました。
自分の立っている位置からの進行方向が記された地図をたよりに、問題を解きながら東林間周辺を１時間少し歩きます。
コマ地図にある、電柱一本一本ついている番号を先回りして見つけようと、子ども達は夢中でした。
園庭についてからは、先生方と集団じゃんけんゲーム。負けた方は踊りながら一回りします。大人の方もここでは童心に帰って楽しそう。
「問題はゴール後に出しますので、この周辺をよく見て来てください」という課題もあり、問題を見て「え～っ、そこを聞く～？！」という悲鳴がそこここで聞かれました。
園庭でのホカホカじゃがバターはありませんでしたが、できる範囲の中での楽しいイベントでした。